木曽の御嶽山が突然噴火しました。おやまと呼ばれ、宗教的な聖地です。

これには、天上界の意図があることを現代人は理解しなければなりません。

御嶽(みたけ、おんたけ、うたき)は聖なる山で、別称は金峰山とも呼ばれ、縄文時代から自然の創造主を祀る聖山とされてきたのです。荒神とも、アラハバキとも呼ばれています。

古事記では天之御中主命と呼ばれる創造主を祀っているのです。
今年は雨・台風の連続で、洪水や土砂崩れが多発しています。

天上界は物質文明の金々物々、自己欲望追及を止めなさい、と以前から警告しているのです。

阪神淡路、東北大震災も、地震予告が出来ないままに発生しました。
しかし自然界の動物達はこれを予知しているのです。

今回も、熊が御嶽山の高地から低地へ、噴火の前から移動していました。
スマトラ沖の津波の時も、象が日本人を高い場所に移動して無事でした。
動物の死がいは、見つかっていません。
阪神淡路の時も、明け方に鳥が飛び去っています。

プレートがずれ始めると、異常な電波が発生し、それを動物がキャッチして事前に逃げているのです。科学者は電磁波を測っていません。

日本列島は火山断層のメッカです。プレートのズレによる異常な電波を発生させるのを防ぐために、全国に人工のピラミッドが建造されているのです。

東北の大地震では、江戸時代に作られた街道や、それ以前からの墓地はほとんど水が付きませんでした。

現代の科学者よりも昔の人たちの方が、知恵があったのです。

天上界から人類へは、常にさまざまな情報が伝えられていますが、現代人はこれを無視しています。それ所か平気で開発と称して、自然破壊や原発の建設を金銭欲のために行っているのです。

天上界は再々、警告の天変地異を発生させているのですが、欲ぼけの人間は、これを無視しているのです。
物質文明を止めなさい、と、まず水の洗礼を受けます。…洪水、津波、そして旱魃の発生です。

次は火の洗礼です。御嶽の事故は、火の洗礼の始まりです。

福島原発は、警告よりおきゅうに近い、天上界による事故なのです。
原発を中止しなさい、という警告の地震は、能登半島沖、中越柏崎、マグニチュードが神戸よりも大きかった東北大震災でした。
しかし、人間は気付かず福島原発の事故につながったのです。

スリーマイル島、チェルノブイリの事故も、天上界がこんな危険な技術の開発を止めなさい、事故が発生した場合どのように対策を取るのか、その知恵を出させるための試練を与えたのです。

しかし原発を継続したことから、福島の事故につながったのです。
しかし政府は、原発を続行させ、輸出しようとしています。

天上界から派遣された、人類の指導者の一人である上江洲義秀氏は、大変な原発事故の霊視を観せられているのです。

浜岡や上海の原発は要注意です。

世界規模でみても、ベルリンの壁の崩壊、ソ連共産党の崩壊、サブプライムローンの崩壊、欧米文明の危機、これらと天変地異の発生は、有機物に関連しているのです。

自然と共生し、海の幸、山の幸を大切にしなさい、という警告なのです。

最後の審判は、あと1年近くで終わりを告げます。
残りの期間に大きな天変地異が発生し、刈り取られる部分が多くなるか、人々の意識が進化して、刈り取りを少なくするかは、私たちの考え方次第です。

見えない世界は後の世界です。
カゴメの歌は、問いかけます。後ろの正面は誰かと・・・。

創造主である唯一神と、高級意識体の考え方、プログラムを理解する時代へと入っているのです。