天上界から派遣された人類の指導者の１人、助安由吉氏が話された、新しい日本の体制をお伝えします。
（１）官僚体制の解体とスリム化→地方分権への移行道州制 行政組織 仕事の進め方の改革を断行する必要があります。
- 中央官僚は政治家と大企業と闇の組織と結託して、国家予算、国税を無駄使いしている。一ヶ所に権力が集中すると、腐敗の温床となる。甘い蜜にアリがたくさん集る。
- 地方分権にすれば人員や組織は１／５０で事足りる。
- ハイエナのような組織が既得権を確保し、国民の為に新しい国土の建直しに予算を使わせない。
- 縦割行政→セクト主義→組織の硬直化→効率の悪さ
（２）上記の行政改革は既存の政治家及び官僚はやらない、利権を失うから
（３）政治と官僚におもねる学者も排除する必要がある。
××審議会……御用学者のみを起用 学者はこれにより金と名誉と利権を得ている
（４）情報の公開
予算の使途を公開……利権に流れる血税を明らかにする ゴルバチョフの情報公開により、ソ連共産党は崩壊した。
（５）地位が高い―権力主義者―
政治家、役人、大企業経営者、大学教授、弁護士、宗教家、評論家……この世の成功者はアノ世の失敗者 闇を求める者は闇に飲み込まれる。カルマを作り刈り取られる。権力構造は保身と権力保持に汲々としている。天変地異の発生は無能で権力指向の人々をあぶり出す。
（６）官僚組織の解体
官僚の弊害･･組織の肥大化と費用の拡大―公益法人の乱立 セクト主義 秘密主義 組織の硬直化、前例主義
自分達の権益を守る 権威主義 独善的、ごうまん、自信過剰 言い逃れ 責任は絶対に取らない。
莫大な税金が霧となって消えた。
これからはカルマの刈り取は一瞬にして行なわれる時代となる。
（７）政治体制のスリム化･･本来なら３０人～５０人の議員で十分。給料も必要最少限度に。
（８）作用―反作用の法則が働く･･国民の血税を無駄に使い、国民を犠牲にした原因を作った分、カルマの法則は１００％働く。
慌てふためいてももう間に合わない。結果は過酷である。
（９）人類は進化する時代
今の日本民族の意識のレベルは以前に較べて格段に高いし、さらにレベルが進化してゆく。
レベルの低い政治家、官僚、企業人は国民によって見秀される。
２０１４年１２月の選挙は必要のない選挙 覚利覚略の為の税金の無駄使い 国民は選ぶ人がいないから最低の投票率となった、なのに選ばれたと感違いすると反動が来る。
三六九神示は政界に大地震を起すと警告している。
（１０）新しい時代の波は、恐ろしい程のパワーを持って流れており、誰れにも止められない。
力と謀略と我欲に依存した時代はもう流れ去った。