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  1. 自然を形成する主役は微生物(バクテリア) Part1

微生物とは何か、どのような働きをしているか。
- これを知らないと自然科学にはならない。
現代科学は微生物の働きをほとんど知らない。
- 科学になっていないと云っても過言ではない。

 

(1) 素粒子とは何か

全てのエネルギーと質量/原子と電子は、酸素と水素でもある。

酸素は、酸素を持っている好気性菌でもあり、水素は、水素を持っている嫌気性菌でもある。

エネルギーも質量も素粒子から形成されている。

宇宙空間には、電子顕微鏡で見なければ識別できないバクテリアや、電子顕微鏡で見ても見れない極超微粒子のバクテリアも遍満している。

宇宙空間は、真空なら光も電磁波も伝達しないから、光は地球に届かない。

バクテリアが遍満しているから、光や電磁波が伝達される。

この事実を科学は知らない。

 

(2) 微生物は単独では存在しておらず、必ず集団で存在している

集団とは集合体のこと。 宇宙は微生物の集合体 ・・・だから宇宙には空間がない。

科学者は、宇宙の96%の領域について、「科学者は何も知らない」と云っている。  空間だと思っている。

星々という鉱物も、微生物の死骸の固まりと微生物の集合体から成る。 土壌は、微生物そのものと微生物の死骸から形成される。

{ 植物,動物,人間 } も、微生物の集合体。 ・・・これを群混とも云う。

微生物単体は見えないが、集合体は見える。  見える物は、見えないものから形成されると云うこと。

 

(3) 万象万物全てのものは、微生物の集団が形を成している

集団ということは、共同生活をしている、共存共生しているということ。

又、見えないものと見える物は共存関係にある。

人体も無数の微生物の集合体、気体・空気中も微生物の集合体。  集まると見える物になる。

今の科学は見えないものを信じないから、混乱している。

科学は宇宙空間、地球の大気中に微生物が遍満していることを知らない  働いていることを知らない

無数の微生物が集団生活しているから、利己的ではなく、共存共生のライフスタイルで生存している。

個人か全体か ・・・微生物は集団生活しかない。 - 単体ではなく団体で、全体で心を一つにして全体の為に働く。

{ 共存,共生,助け合い,分かち合い } のスタイル