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波動とは何でしょうか。動く波と書きます。人間の想い、吐く息も波動です。

 

人の想いは100人100通り。波動がすべて違います。

その人の心、意識の波動のサイクルが人によって全部違います。

 

息と言う文字は自分の心と書きます。

自分の心の波動を吐き出しているのです。

 

形も波動です。カサブランカの花の形もそれなりの波動を発しています。

図形も固有の波動を放っています。

 

色彩も波動です。太陽光線の白光は虹の7色です。

7色には各々固有の波動があり、その色調、波動に応じて人体に7カ所のホルモンコントロールセンターがあります。

このホルモン分泌は7色の波動に個々応じているのです。

この波動は耳には聞こえません。意識でしかキャッチ出来ません。

テレパシー、以心伝心も意識の波動が合った同志でしか、コミュニケーションが出来ないのです。

 

天上界の波動と合うと、全知全能の世界とコミュニケーションが出来、その知恵を必要な時に、いつでもキャッチ出来るのです。

精霊は高級意識体です。

精霊と波動が合えば会話が出来て、精霊を見聞きできるようになります。

 

聖者は4つの方法で全てを理解します。形、香り、吐く息、色です。

特に吐く息はその人の心の状態ですから、息で体と心の状態が解ります。

そしてその人の体から放射するオーラによっても、聖者はその人の全てを理解します。

現実にはほとんどの人からオーラは出ていないのです。

人は吸う息は神の息を吸います。吐く息は自分の心を表します。

病人は吐く息が病気です。

 

神が完全であるように皆完全であれと想い完全な息を吐く、あなたでありなさい。

吸う息は誰も同じ息。愛、命、神、完全…。

吐く息は心次第。怒り、嫉妬、恨み、妬み…。

吐く息で心の状態が全て読み取れます。

 

目は一瞬にして全ての心を読み取ることが出来ます。これを普遍、宇宙意識といいます。

 

放つ息は騙せません。吐く息で体内の微生物、細胞の状態を読み取ることが出来るのです。

 

息の意味が解らない人は偽物です。

意識で人の病気を治すことが出来るのです。

イエスはありとあらゆる病人を治しています。

上江洲氏は人の脳の細胞を意識でつなぎました。

 

医師は意識を理解できません。

医学は結果対象、原因を知りませんから救えないのです。

我命なり、神なりと、神に肉体を委ねると治るのです。

人類の知識を超えた状態で導く必要があります。

 

吐く息が破壊的か…。

愛の吐く息は甦る波動です。

 

言葉で語るよりも、息の方が、愛の調和の波動の効果があります。

吐く息は全宇宙を駆け巡っています。

 

自我意識は我あり。

 

愛の波動は、鉱物、植物、動物、全てが喜びます。

花も全てが踊り喜びます。

破壊的な波動はケイレンを起こします。

 

宇宙、地球、人間、鉱物、植物、動物… 全てを創造して生かしている命を根源にしています。全ての実態と言います。

姿・形の表現は違うが、本質は何の変りもないのです。生命波動で生かされているのです。

 

我は全体であり、全体は我なり。唯一の命が多様な形を取っているだけです。

花々、動物、鉱物も息をしています。宇宙、地球も息をしています。

全ては一つの息をしているのです。一息の子、一人息子、神の一人息子。

イエスだけが神の子ではないのです。

 

安息日とは安らぐ息の日。安らぎ、愛を知って愛の息を吐く日のことです。

 

人々はキリスト教、仏教の言葉を勘違いしています。

息を整える-安らぎの息を吐くことです。

仕事をしないとうことではないのです。

 

悟っていない人に何を説いても話しても、むなしいものです。

 

愛とは一点の狂いのない法則そのもの、正しく法則として生きるこれが神、宗教であります。