20170913 Mini

河合代表より、北朝鮮問題についてメッセージが届きました。
色々と不安な日が続きますが、ぜひお読みください。

北朝鮮への国連による制裁が全会一致で採択されました。
北の独裁者は何故急ぐのでしょうか。
ロシアが経済制裁とは真逆のことをしていることが表面化しています。

北の独裁者の立場、何故あせっているのか。
落し所がどこかを探ってみましょう。
今の核とミサイル開発がこのまま進むと天上界による裁決が下ることになります。
核ミサイルのボタンを押そうとすると金正恩は病気になるか、ミサイルが発射されても途中でミサイルが落下することになります。
北朝鮮国内の核施設が事故を発生させる確率も高いようです。
そうすると北から難民が中国、ロシア、韓国そして日本へ避難することになります。
そうすると戦争どころではなくなり、国連に参加している各国が対策を講じることになります。
北朝鮮2300万人と韓国5000万人の米が必要となります。
石油も生活物資や支援資金も必要となります。
これに対応出来る国力のある国は日本だけです。日本には古米の備蓄が大量にあります。
石油も60日備蓄があり、経済力・資金力は世界一です。
G-7または国連とロシアに協力させる必要があります。
ロシアと日本のつながりから、このことは成そうと思えば成せます。

今世界は米国の力が衰退し、トランプ大統領は国内対立を招き、米国は世界のリーダー国の立場を日に日に弱くしています。
ロシアのプーチン大統領の発言力が増しています。しかしロシアの国の経済力は危機に瀕しています。
天上界は日本は21世紀のリーダー国であると決めています。
金正恩体制の北朝鮮のアキレス腱は国民の飢餓の解決と、政権の維持の保障にあります。
日本→ロシア→国連→北朝鮮 ルートでの救済が可能です。

日本の政治家、代議士、知事たちは皆自分ファーストの立場にあります。
しかし日本が世界のリーダーになる絶好のチャンスが今なのです。
天上界のプログラムはそのように動くことでしょう。
日本はロシアのプーチンとのパイプラインがあります。
ロシアのプーチン大統領はイランやシリア、ISILの中東情勢のカギを握るキーパーソンです。
ロシアの国はエネルギー価格の下落により、国民の生活が非常に苦しい状況です。
プーチン大統領は資金を稼ぐ必要があるから、北朝鮮に石油やミサイル燃料を販売しているのです。
日本がプーチンを外交官として役立て、ロシアから石油や天然ガスを購入すれば、ロシアの国は立ち直ることが出来ます。
日-露のラインが出来れば、中国、米国、北朝鮮そして世界は日本を無視することが出来なくなります。
北朝鮮はプーチン大統領が身分を保障すれば安心するでしょう。